映画の英語が全然聞き取れない理由

◆映画の英語が全然聞き取れない理由

最近、英語の勉強において、文法の勉強をする事、
英単語の語彙を増やす事、リスニングをする事、
シャドーイングをする事を複合的に行っていて、
ある事に気が付きました。

よく、初心者のときは、

「英語の映画を日本語字幕で見ていても、
何を言っているのか全然わからない...」

という事が言われますが、
私なりに、この原因のひとつがわかりました。

当然、映画を日本語字幕で見ているときは、
その字幕で表示されている日本語から想像し、
自分の頭の中の英単語の文法や語彙から引き出す訳ですが、
自分の頭に入っている単語の語彙が少なすぎたり、
文法への理解が低すぎると、

そもそも頭の中で想定しているのと、
実際は違う英単語や文法で話されている

という事です。

すごく単純な例で説明をすると、

あるシーンで、人質を取った犯人が、
その人質に「目の前の扉を開けろ!」
と要求しているシーンがあるとします。

ここでの日本語字幕が、

「ドアを開けろ!」

というものであった場合、

Open the door !

あたりを自然に頭の中で想像してしまっている訳ですが、
実際のところ話されている言葉は、

Do it ! (やれ!)

だけだったりします。

そこまでのシーンの流れを見ていれば、
その場で扉を開けさせる要求については、
「やれ!」だけで、意味は理解できるわけなのですが、

「字幕では、意味がより分かりやすいように、
より短い文で伝えられるように訳されている」

ため、

「セリフは必ずしも直訳されていない。」

と理解しておかなければいけないという事になってきますね。

なので、

「あれ...?え、ドゥーイ...?ドアとかオープンとか聞こえなかったよ...。
ワタシってやっぱりリスニングスキルが低いんだな....泣」

なんて思ってると、
それは全然違う(笑)って事になりますよね。

また、ちょっと長いセリフの場合にも、
文法の理解が低いと、自分が想定している文の流れと違っているせいで、
前後を勘違いしてしまい、同様の理由で全く聞き取れない...
という事になりますね。

なのでやっぱり

英文法
よく使われる英単語

の基礎を身につけるという事は、
非常に重要だという事ですね!

頑張っていきましょう (*^_^*)