従属接続詞とは?従属接続詞の意味

◆従属接続詞とは?従属接続詞の意味

従属接続詞とは?従属接続詞って?意味は何?という方への説明です。

これは我ながら結構良い解説になっていると思います(笑)
冒頭からいきなりウィキペディアからの小難しい表現を引用しますが、これは分かりやすいレベルだと思いましたので、あえて書きます。

「品詞の意味を正しく理解する事」から逃げないために、
飛ばさずに読んでいってください。


------ ウィキペディアより -----------------------------------------
従属接続詞は主に名詞節と副詞節をつくるものに分類される。

一つの文の中に主語と述語によって構成される要素が複数存在し、
重文のように並列的に二つの節が結ばれるのではなく、
主節と従節* と呼称されるように結ばれる節同士に階層性がある文をいう。
一つの文に節が複数存在し、入れ子状の構造になっているとも言い換えられる。
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なんとなくでいいので、わかりましたかね?

それでは、私の言葉で「従属接続詞」を説明したいと思います!


例えば、下記の文

I hate him because he is very selfish.
彼は非常に自分勝手なので、私は彼が嫌いだ。

という文においては、 because をはさんで2つの文があり、
それぞれ片方だけでも、

I hate him.  私は彼が嫌いだ。
He is very selfish.  彼はとても自分勝手だ。

という意味が成立していますが、
「彼はとても自分勝手なので、私は彼が嫌いだ。」という、
この文で本来伝えたい事の意味というのは

「両方の文が接続される事によってはじめて、本来の伝えたい事の意味が成立している」

という事になりますよね?

要はこういう性質の接続詞を 従属接続詞 といいます。

従属接続詞がこういったものであるという理解ができたうえで、
下記の従属接続詞の意味を見てください。

if ...もし
whether ~ かどうか , ~であろうとなかろうと
because ~ なので
when ~のとき
since ~以来
while ~の間
though ~にもかかわらず たとえ~でも そうはいうものの
before ~の前に
after ~の後に
till ~まで
until ~まで

ほら!

これらの従属接続詞を使った文がどんなものか?を考えてみると、必ず、前後の文の意味をつなげないと、文全体の意味が成立しないものですよね!

これが、等位接続詞との違いですね。 

等位接続詞 and  が使われる文であれば、

私は傘を買った。そして 走った。 
I bought an umbrella and I ran.

で、傘を買った事が、走った理由として直接関係していませんよね?

しかし、等位接続詞 because が使われる文であれば、

私は傘を買った。なぜなら 雨が降っていたから。
I bought an umbrella because it was raining.

というように、傘を買った理由を「なぜならこうだったから」と説明しなければ成り立ちませんよね?


よく使われる接続詞である

「等位接続詞 と 従属接続詞」 には、

こういった違いがあるというイメージをしっかりと持ちましょう!


*主節と従節について

ちなみに、これは私自身が調べたところで確かな確証を得られたものではないですが、
今回使った例文で言えば、

主節 =  I hat him.
従節 = He is very selfish.

という事になるかと思います。
片方の文が、もう片方の文の理由を述べている。...というような感じでしょうか。

でも、この場合で言えば、私は彼が嫌いな事が主なのか、彼が自分勝手だという事が主なのか?という事について、どう判断するのかちょっとわからないところもあります。

「彼は自分勝手だから。だから私は彼が嫌い。」
「私は彼が嫌い。だって自分勝手だから。」

どちらでも意味は通じますからね。

要は「片方の文が、もう片方の文の理由を述べているから、両方あってはじめて本来の意味が伝わる形」なのだ、というイメージで良いと思います。
 

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