現在進行形・現在完了形・現在完了進行形とは?意味の解説

◆現在進行形・現在完了形・現在完了進行形とは?意味の解説

現在進行形とは?現在完了形って何?現在完了進行形の意味は?
という方のための解説です。

◆現在完了形 have + 過去分詞 (不規則変化での決まった過去分詞がある場合はそれを使う。無い場合は ed を付ける。)

例: I have eaten a hamburger. (私はハンバーガーを食べた。)

終わったことを have しているイメージ。なので、現在完了形という呼ばれな方なので「現在」のイメージを持ってしまいがちだが、「現在は完了している形」なので、過去の事を表している...という事をを忘れてはいけない。


◆現在進行形 be動詞 + 現在分詞 (動詞に ing を付けたもの)

例: I am learning English. (私は英語を勉強しています。)

文字通り「現在進行」しているイメージ。過去形、過去分詞は入ってこない。


◆現在完了進行形 have been + 現在分詞 (動詞に ing を付けたもの)

例: I have been working for five hours. (私は5時間働いています。)

過去から今現在も続いている話の場合。ほんのついさっき終わったばかりの事も含まれる。


◆現在完了形と現在完了進行形の違い

現在完了形は、例えば「10年前から去年まで」 = それはもう終わっている。自分の中で経験になっている。

現在完了進行形は、例えば「10年前から今まで」 = 今もそれは続いて(進行して)いる


これらの使いどころがややこしくなってしまうポイントとして、

「私は今まで5時間働き続けた」

というような、ほんのちょっと前に終わった話の場合には、

現在完了進行形 : I have been working for five hours.  
現在完了形 : I have worked for five hours.

の、どちらでも表現する事が可能になってくるので、
どちらを選べばいいんだろう...とうような迷いが出てくるところですね。

この場合「今まで継続していたんだよ!」という事を強調したい場合は、
現在完了進行形で、

I have been working for five hours.  

と表現するのが適当になります。

確かに、「継続していたんだよ!ほんの今まで続いていたんだよ!」
という事を言いたいという気持ちは、こちらの、「進行形」が含まれている表現が適当な気がしますよね。


そして「終わったんだよ!」という事を強調したい場合には、

I have worked for five hours.

というように、現在完了形で表します。

終わった = すでに自分の中では「過去の経験」となってしまっているもの。
という視点で考えれば「過去の経験を表す際は、現在完了形を使うのが好ましい。」という約束事があることも、イメージしやすいですよね!


◆現在完了進行形が使えない場合

現在完了進行形には、ある約束事があります。
(ちなみに、過去進行形の場合にも同様の約束事があります。)

現在完了進行形の場合、動作を表す動詞には、
通常通り ing を付ける事ができますが、
状態を表す動詞 の場合は、ing を付けることができないので、
現在完了進行形そのものが使えなくなってしまいます。

この場合 現在完了進行形ではなく現在完了形 を使って表現する事になります。


want , seem , know , meet ,  like , live などの動詞が使われる場合が、それにあたります。

例として 「私は、3年間車が欲しいと思っています。」 という場合、

「車が欲しいという希望がこれまで3年間(そして今も)続いている。」

というわけですから、本来であれば、現在完了形進行形が適当で、

I have been wanting a car for three years.

とすれば良いと思ってしまいますが、
上記の約束事に照らして考えるとこれは間違いとなってしまい、

I have wanted a car for three years.

と、「現在完了形」で表さなければいけない事になります。

ちょっとややこしいですが、とてもよく使う表現だと思いますので、
「レアケースの例外」というように考えず、しっかりと理解するようにしましょう!

これについてのイメージを掴むのに、非常に参考になるものがヤフー知恵袋での投稿にあったので、下記に記載させていただきます。

◆参考 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1026774095

「動作」を表す動詞の特徴の1つは、「(3分間のような)非常に短時間でできる」ということです。

drive a car → 3分間だけ「運転する」(可能) → 「動作」
sing a song → 3分間だけ「歌う」(可能) → 「動作」

live in Tokyo → 3分間だけ「住む」(不可能) → 「動作」でなく、「状態」
like coffee → 3分間だけ「好きである」(不可能) → 「動作」でなく、「状態」
 

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