~しなければならない must と have to の違い

◆~しなければならない must と have to の違い

「~しなければならない」という意味で使われる、
must と have to の違いですが、
これについて、大西泰人さんの英単語イメージハンドブックを読んでいて、
自分の中で、こう考えればすごくイメージしやすい!という学びがありました。

それは 娘が両親と「ある男性と結婚したい!」という議論をしているシーンです。
(下記は~しなければならない、ではなく、~してはならない!という内容ですが。)

◆ must  = 理由を説明するまでもない。とにかくそうしろ!

娘:「私、あの人と結婚したいの!」
父:「ダメだ!あの男との結婚なんて許さない!」
娘:「どうして?」
父「理由なんかどうでもいい。父さんが駄目だと思うからダメなんだ。言うとおりにしろ!」

というような、

「もうとにかく、それはダメなんだから!これは命令だ!するな!」
理由なんかどうでもよくて、自分主観で、強く「そうしろ!」と思っている。
高圧的な「しなくてはならない!(してはいけない!)」が、mustというイメージ。

◆ have to  =  こういう理由があるんだから、そうしなさい!

上記のお父さんの 高圧的なmust というのに対して、
横からお母さんが現実的な理由から

娘:「私、あの人と結婚したいの!」
母:「ダメよ!あの人との結婚なんて許さないからね!」
娘:「どうして?」
母:「だって、その人はミュージシャンを目指してるんでしょ...お金もないだろうし、子供だってちゃんと育てていけるか...」

というような、
~しなければならないと伝えている事に客観的な理由が存在していて、
「しなければならない!(してはいけない)」と言うときに 
have to  を使う!という事になります。

娘の結婚に反対しているシーンでの

お父さん的な、感情的で自分主観な「ダメだ!」が must
お母さん的な、現実的で客観的な「ダメよ!」が have to


というようなイメージを持っておくと覚え易いと思います(笑)